「物理」と「生物」はどちらを選択すべき?受験を見据えて選ぶうえでのポイント
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※2024年7月1日更新
ブックスドリーム 編集の玉置です。
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大学受験をする際に選択科目をどれにするかは、重要な選択といえます。理科の科目を物理にするか、生物にするかで迷っている人も多いでしょう。基本的には将来どちらを使うのか、目指す大学や学部で選択できる科目はどちらかを調べて、選ぶ必要があります。
この記事では、参考書や赤本、専門書、医学書、予備校テキスト・教材を専門に15年以上買取と販売を行ってきた弊社が、大学受験で物理と生物のどちらを選択すべきか、それぞれの特徴やメリット・デメリットなどについて解説します。
目次
大学受験をとりまく物理と生物の選択の影響・違い
大学受験の選択科目で、物理と生物のどちらを選ぶべきかを決めるためには、それぞれの受験者数のデータや受験可能な大学の情報などが参考になります。
ここでは、大学受験をとりまく物理と生物の選択による影響や違いについて、ご説明します。
どちらのほうが受験者数が多い?
大学入試センターのデータによると、共通テストの物理選択・生物選択の受験者数と平均点の推移は、以下のとおりです。
【共通テストの物理選択・生物選択の受験者数と平均点の推移】
理科2・物理 | 理科2・生物 | |||
受験者数 | 平均点 | 受験者数 | 平均点 | |
令和4年度 | 148,585人 | 60.72点 | 58,676人 | 48.81点 |
令和5年度 | 144,914人 | 63.39点 | 57,895人 | 48.46点 |
令和6年度 | 142,525人 | 62.97点 | 56,596人 | 54.82点 |
上記の表を見てもわかるとおり、物理のほうが受験者数が多く、平均点が高い状態を維持しています。得意な科目は人によりますが、データだけを見ると物理のほうが受験する人が多く、点数を取りやすい傾向があることがわかります。
選択によって受験可能な大学数は変わる?
物理選択と生物選択で、受験可能な大学数は異なります。一般的には、物理を選択できる大学や学部のほうが多いといわれています。そのため、物理と生物の選択が将来的にあまり重要でない場合などは、選択肢を広げるという意味でも、物理を選んだほうが良いかもしれません。
基本的には、志望する大学で選べる科目や将来何を学びたいか、どのような仕事につきたいかなどによって選びます。まずは、将来的に物理と生物のどちらを使う可能性があるのかで判断しましょう。物理を使うことが必須な工学系の学部などを目指す場合は物理、農水産学部系などでは生物の知識が必要になるでしょう。
理系の大学を目指す場合には、物理が受験科目になるパターンが多いため、物理を選択したほうが選べる大学や学部の幅が広がります。また、理系の大学の場合は、理科を2科目選択する際に物理と化学を選ぶことで、受験の幅が広がるといわれています。
たとえば、工学部系や理学部系なら物理が必須になるケースが多く、とくに理学部系は物理と化学が必須になることが多いでしょう。バイオ系や医学系など、将来生物の知識が必要になる学部を目指す場合は、生物を選んだほうが良い場合もあります。
文系の大学に進む場合など、物理も生物もどちらも使うことが少ないケースでは、自分が受験しやすい科目はどちらか、選べる大学数の多さなどで判断する必要があります。具体的に目指す大学や学部が決まっている場合には、物理と生物のどちらが必要かをあらかじめ調べておきましょう。
生物で受験できる学部は限定されてしまうことが多いため、物理か化学を選んでおいたほうが良いかもしれません。どちらでも受験できる場合には、自分が勉強しやすい科目を選ぶことをおすすめします。
大学受験における物理の特徴
大学受験で物理を選択すると、どのような特徴があるのでしょうか。ここでは、物理選択の場合のメリットやデメリット、共通テストの物理の問題傾向や物理を選ぶことが向いている人などについて解説します。
物理を選択するメリット
物理を選択すると、次のようなメリットがあります。
選べる志望校の幅が広がる
上記でもご説明したとおり、工学系や理学系などの場合には、物理のほうが選べる大学や学部の数が多いです。そのため、物理を選んだほうが志望校の幅が広がるでしょう。
一方、生物が必須の大学は、理学部生物学科など一部の学部のみなので、選択肢が狭くなる可能性があります。
暗記する量が少ない
物理は、基本的に公式や理論を理解し、それらを用いて計算問題を解いて答えを導き出す問題が多いです。生物では知識を暗記することが比較的多いですが、物理は暗記することが少ないため、勉強しやすい人も多いでしょう。
ただし、公式や方程式などは、最低限覚えておく必要があります。
物理を選択するデメリット(勉強するうえでの注意点)
物理を選択する際のデメリットや勉強するうえでの注意点は、以下のとおりです。
基本を理解するまでに時間がかかる
物理は勉強を始める際に、とっつきにくい科目だと感じる人も多いかもしれません。「公式をいきなり出されても意味がわからない」「何をどう考えれば良いかさっぱり」などの人も多く、勉強を始める段階で投げ出してしまう人も少なくないでしょう。
しかし、一度基本を押さえてしまえば、あとは応用させて問題を解いていくことが可能です。そのため、一度理解すると点を稼げる科目でもあります。
勉強内容をイメージしにくい
物理の問題では、たとえばバネにかかる力や、力が伝わる方向などを矢印で表すことがあります。しかし、バネに働く力などは目に見えないものなので、イメージがしにくく、勉強しづらいという人も多いようです。
そのため、図を自分で描く、動画などで問題をイメージするなど工夫をして、内容をできるだけ頭にイメージして勉強していくことが重要です。
共通テストにおける物理の傾向
共通テストの物理では計算問題が多いため、日ごろから計算問題を解いて訓練しておくことが大事です。また、探究活動や実験に関する問題が多い傾向があるため、論理的思考能力や情報の運用力を高める訓練をしておく必要もあります。
共通テストの物理では思考力を問われる問題が多いですが、その問題を理解するための知識を正しく身につけておくことが大事です。そのために、基本問題を解いて知識を定着させ、公式を使いこなせるようにしておきましょう。そのうえで、実験により得られた図やグラフを活用する訓練をしておく必要があります。
物理を選択するのに向いている人
上記を踏まえ、物理選択が向いているのは、計算問題が得意な人、原理や公式を使いこなすのが得意な人、物理の内容が好きな人が挙げられます。
大学受験における生物の特徴
大学受験で生物を選択すると、どのようなメリット・デメリットがあるのか、共通テストにおける生物の傾向や生物を選択するのが向いている人について解説します。
生物を選択するメリット
生物を選択すると、次のようなメリットがあります。
点数が安定しやすい
物理や数学の場合、そのときに出る問題の種類によって、最初に解き方を間違えたり、そもそも解き方がわからなかったりして点数を取れないことがあります。しかし、生物は暗記がメインの科目なので、しっかりと覚えておけば、ある程度の点数を取ることが可能です。暗記することが苦痛でないならば、安定して点数を取れる生物のほうが安心できるでしょう。
ただし、論述問題が出題された場合に備えて、丸暗記ではなく、仕組みやなぜそうなるのかという理論も押さえておく必要があります。
計算が苦手な人も点数を取れる
物理や数学のように、問題を解く際に計算をする必要があまりないので、計算が苦手な人も安定して点数を取れるでしょう。複雑な公式を覚えたり、面倒な計算をしたりする必要がほとんどありません。
そのため、計算が苦手な場合には、生物を選ぶという方法もあります。
生物を選択するデメリット(勉強するうえでの注意点)
生物を選択するデメリットや勉強するうえでの注意点は、以下のとおりです。
選べる大学や学部が限られる
上記でご説明したとおり、生物よりも物理のほうが選択できる大学や学部が多いです。生物を選ぶと、希望する大学や学部を受験できない可能性もあるので、十分に注意しましょう。とくに、工学系を志望する場合には、物理を選んだほうが良いでしょう。
志望する大学や学部で、必要な科目を早めに確認しておくことをおすすめします。
高得点を取ることは難しい
生物は安定して点数を稼げる科目ではありますが、高得点を取ることは難しいかもしれません。物理は、ある程度内容を押さえておけば高得点を狙いやすいですが、生物で高得点を取るためには、ハイレベルな問題を解かなければならないでしょう。
共通テストにおける生物の傾向
共通テストの生物における最近の傾向では、考察が必要な問題が減り、難易度の高い考察問題も減っています。知識問題は全範囲から出題され、苦手分野を残さないように勉強しておく必要があります。時間に対して問題文が長いため、効率良く問題を解く訓練をしておく必要もあるでしょう。
生物を選択するのに向いている人
上記を踏まえて、生物選択が向いているのは、暗記するのが得意な人、生物そのものが好きな人などが挙げられます。
【結論】物理と生物の選択に迷ったら?
物理と生物のどちらを選べば良いのかを迷ったら、どうすれば良いのでしょうか。
まず、目指す大学や学部を受験するために必要な科目を必ず調べましょう。どちらを選んでも良い場合は、自分が勉強しやすい科目、高得点を狙いやすい科目を選ぶことをおすすめします。
暗記するのが得意なら生物が適しており、計算問題や公式を使って問題を解くのが得意なら物理がおすすめです。また、安定して点数を取りたい場合は生物のほうが適していますが、高得点を狙いたい場合は物理のほうが良いでしょう。
まとめ
この記事では、大学受験で物理と生物のどちらを選択すべきか、それぞれの特徴やメリット・デメリットなどについて解説しました。
基本的には将来どちらを使うか、目指す大学や学部で選択できる科目はどちらかを確認して、選択する必要があります。どちらでも良い場合には、自分が得意なほうや勉強しやすいほうを選ぶと良いでしょう。
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